「自分の死後、家族が心配」
「いざというときに備えたい」
そんなお悩みを経験豊富な弁護士
まるごと解決いたします!

自分の希望通りに遺産相続をさせたい場合や、自分の死後も家族が安心して暮らせるように
対策を取りたいという場合、生前にきちんと準備をすることが重要です。
当事務所では、みなさまのご希望をしっかりとお聞きし、経験豊富な弁護士が最適な対策をご提案いたします。

まずはお気軽にご相談ください!

相談は土日祝日・夜間も対応可能

052-756-3955 受付時間:9:00~18:00 (月~土曜日)

サービス内容

家族信託

家族間での財産継承・管理を柔軟に対応できる制度

このような方におすすめです

  • 再婚したが、夫婦間には
    子供がおらず、
    前の結婚時の子供がいる。
  • 資産運用をしたいが、将来、認知症等で
    判断能力を失ってしまう
    のではと不安。
  • 子供が障がいを持っており、自分の死後も
    不自由なく暮らし
    ていけるようにしたい。
  • 子供が財産を使い込んでしまわないように、
    月額固定で少しずつ相続させたい。
  • 特定の目的のため
    遺産を活用してほしい。
  • 自分の死後もペットの生活を保証したい。
家族信託

家族信託とは、ご家族や親族間で財産の管理や継承を行う信託のことを指します。家族信託では、節税ができるわけではありませんが、成年後見制度や遺言など、これまでの制度では実現できなかった柔軟な財産管理や資産継承を実現することが可能です。希望通りに家族に財産を継承・管理してもらいたいという方に最適な制度です。
詳しくはこちら

遺言

遺言

自分の死後に遺産相続で争いが起こらないように、相続手続きができる状態を作るための手段です。残された方々へご自身の想いを伝え、希望に合わせて財産を分配することが出来ます。
詳しくはこちら

生前贈与

生前贈与

生きているうちに土地やお金等の財産を配偶者や子供、親族、もしくは第三者へ引き継ぎます。うまく活用することで相続税を節税することが可能です。
詳しくはこちら

相続税対策

相続税対策

財産を多くお持ちの方ほど、相続税の負担が大きくなります。相続財産の組み換えや生前贈与、生命保険などの制度を活用することで、節税が可能です。
詳しくはこちら

遺留分対策

遺留分対策

遺留分とは、各保証人に最低限保証される相続の権利です。遺言書でも侵害できないため、遺留分を侵害するような相続を行いたい場合は、事前に根回しが必要です。
詳しくはこちら

よくある質問

Q 保護者のための信託―信託行為の選定
A 第1 保護者のための信託-信託行為の選定  1 信託は公正証書   〇受益者としてお子さんのほかに親御さんも受益者にしている。    そして、信…
Q 親がなくなった後の悩みーこどもの財産管理をどうしたらいいですか?
A 第1 親亡き後のこどもの支援信託  1 総論   〇 障碍をかかえている親の最大の悩み   〇 解決の道筋をつけてあげたい   〇 家族信託…
よくある質問一覧はこちら

代表弁護士ご挨拶

服部勇人弁護士

昨今、「遺言の時代」を迎えるとともに「家族信託の時代」を迎えました。
家族信託は、遺言や相続制度にかわるものといえ、また一部では成年後見制度に変わり得るものと考えています。
私がはじめて相続というものを経験したのは5歳のころでした。特段の想いはありませんが、本来は、特別代理人が法定相続分に沿った内容のものを別財産に切り離して保管しておく必要がありましたが、配偶者相続人と同居しているため実際はその方のほしいままに財産も散逸してしまいました。こうした人生に大事な家族の問題が遺産相続の問題です。しかし、相続法、贈与法、相続法、家族信託のスキームなど法や判例は、公平な解決を図るためのものでした。しかし、遠慮、家族の中に法は入らずという考え方や「お世話になっているんだから」という情緒的理由で、発言力が強い人、経済力のある人の言いなりになってしまい、問題を合理的に解決できていない実情があります。5歳の少年の立場を客観的に考えてくれる人はいなかったのです。こうした「声なき声」がかきけされてしまうのは、亡くなられたご当人の意思を最大限尊重するという点でも同じです。私は、母が父方と仲が悪かったことから遺産相続の問題が起こると名代として、遺産相続に参加していましたが、父の実家は豊橋ですがまだまだ法に基づき問題を公平かつ合理的に解決するというものではない、と思いました。また、私もアラフォーとなり亡くなった父がどのような遺産相続を期待していたのか想いを致すようになりました。おそらくは故人の遺志とはかけはなれた相続・分割だったのでないか、そう思うのです。
家族も人の集まりである以上遺産相続や遺言をめぐるトラブルあつきものです。トラブルを怖がったりいやがたりしても問題は解決しませんがそれを乗り越えるには相当のエネルギーを費やす必要があります。それを補完してくれるのが遺産相続に強い弁護士の知識と、トラブルを予防するための遺言と家族信託のスキームではないかと思います。法律家として法律は市民の味方ではなく、知っている人の味方という不正義もあります。知識やコンサルティングなくして自分の権利や死後に至るまで気持ちを尊重してもらうことはできません。また、成年後見制度は、被後見人の個人の尊厳がたもたれているのか、いいかえると「ご本人の最善の利益を確保する」という役割をないがしろにして、最もトラブル防止に重要な遺言制度の意味を低下しているようにも見えます。例えば、被後見人の大事な不動産などが遺言の対象になっていても、成年後見人が売却してしまい、故人の遺志の尊重ができなくなっていることが最も問題といえます。
人間の尊厳のため、生死にかかわらずその尊厳を保たれなければいけないと思っております。
当事務所は、離婚、相続、少年問題など家族の問題の事務所として、最終的には家族の方の人の絆の豊かさを取り戻してもらう、そういう問題を客観的かつ合理的に解決することにより、遺産相続問題を個人の尊厳、自分の亡き後の意思の尊重の問題について遺言や家族信託のスキームを使用し、最終的には、家族だけではなく、社会の安定などの社会貢献にもつながると考えております。このサイトが遺言、家族信託、相続、遺産相続問題、相続税問題などの一助になればと期待いたします。また、おいそがしい方のための手続代行も行っております。あわせてご期待ください。

服部勇人弁護士

生前対策相談センターの3つの安心ポイント

ポイント 1

安心の明朗会計

安心の明朗会計

当事務所は、明朗会計になりますので、ご相談いただいた内容に応じてお見積りを作成しまして、事前にご確認いただいた上でのご契約となります。料金はホームページにも記載しておりますので、ご確認ください。

ポイント 2

初回30分無料相談

初回30分無料相談

初回30分無料相談を実施しております。土日祝日や夜間のご相談にも対応しておりますので、お忙しい方もお気軽にご相談していただけます。

ポイント 3

分かりやすく丁寧にご説明

分かりやすく丁寧にご説明

弁護士に相談すると専門用語が多くて難しそうというイメージがあるかもしれません。当事務所では、難しい用語は避け、出来るだけ分かりやすく丁寧にご説明させていただきますので、お気軽にご相談ください。

弁護士・事務所紹介

ご契約までの流れ

無料相談のご予約

まずは、電話かお問い合わせフォームより無料相談のご予約をお願いいたします。

無料相談

弁護士がお話を伺います。生前対策に関するご希望について、お話しください。

ご検討

弁護士がご希望を叶えるためのプランをご提案いたしますので、ご検討ください。

ご契約

ご提案内容に納得していただけましたら、正式に受任させていただきます。
必ず依頼いただく必要はございません。

生前対策コラム

コラム一覧を見る

名古屋の生前対策相続サイトについて

名古屋の生前対策相続サイトでは、家族信託や遺言書の作成、生前贈与、相続税対策、遺留分対策などの生前に備えておきたい相続対策について、弁護士がまるごとお任せいただけるサービスを行っております。「自分の死後に、家族が心配」「親族と争いになってほしくない」など様々なご心配があるかと思いますが、ご自身ですべての相続対策を行うのは非常に時間と手間がかかります。また、「子供が障がいをもっており、自分の死後も不自由なく暮らしていけるようにしたい」「先祖代々の土地を守りたい」など、遺言では法的効力を持たせることが難しいご希望のお持ちの場合などは、死後にご自身の希望を叶えるのは難しくなってしまいます。そんなときは、是非、相続の経験豊富な弁護士にご依頼ください。名古屋の生前対策相続サイトでは、経験豊富な弁護士が皆様のご希望やお悩みをしっかりとお聞きしまして、最適な解決方法を提示させていただきます。また、ご相談は初回30分無料で行っておりますので、まずはお気軽にご相談のご予約をいただければと存じます。ご相談は土日祝日や夜間も対応可能ですので、まずはお話だけでもお聞かせください。